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安岡正篤という人
宰相の指導者 哲人安岡正篤の世界 (講談社プラスアルファ文庫)
- 作者: 神渡良平
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/01
- メディア: 文庫
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今まで安岡正篤という人の存在自体を知らなかったのだが、日本にこんな人がいたのかとただゝ驚くばかり。
書いていて良かった
読んだもの、考えたことについて、まとまったものを書くのはしんどい。何のために書いているのか分からなくなるし、背伸びをして身の丈に合わない言葉を並べることに疲れてしまう。
でも、こうして2年前に書き残していた言葉を偶然目にしてしまうと、「書いていて良かった」と思う。
これを書いていたときは、このあとどんなことが起こるかぜんぜん分かっていなかった。現実は容赦なく変化して僕を叩きのめし、それでもまだ、僕はなんとか頑張っている。
あの頃の僕も頑張っていたようだけど、今の僕から見たら温いね。そう思えることが誇らしい。無駄に時を刻んできたわけではないのだということが分かるから。
「書いたものしか残らない」
大学の恩師が教えてくれた言葉だ。
僕の言葉はきっと他人の役には立たないだろうけど、未来の自分の為に、残しておいてあげよう。
死をポケットに入れて
- 作者: チャールズ・ブコウスキー,中川五郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2002/01/01
- メディア: 文庫
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・死ぬ瞬間までやっていたいことを、いつもやっていたい。
手帳 その後
以前、ミニ6のシステム手帳を使い出したと書いたが、少し使ってすぐやめた。
確かに便利だったのだが、モールスキンのようにモノとしての愛着が持てなかったからだ。
モールスキンは、覚えておきたい言葉のメモとして使っている。
直近の書き込みは、「『あきらめない』をラーニング」
青魔法大好き。
それで、手帳はどうしたかというと、A5のルーズリーフに落ち着いた。
もう半年使っているが、めちゃくちゃ便利である。
- 全てのメモとカレンダーが同じファイルに収まってしまう。(以前は別にノートを持っていた)
- 資料は無地のルーズリーフに印刷して綴じられる。(A5はA4からの縮小が楽)
- ToDo専用ページを作って移動させながら使える。
- 大きすぎず小さすぎず。
たくさんのルーズリーフバインダーを比べて、辿り着いたのがこれ。
レイメイ藤井のビジネススリムバインダーA5
店舗でおいてある所はほとんど無い。ハンズにもロフトにも伊東屋にも無い。新宿の世界堂でようやく見つけた。
ジウリスも使ってみたけど厚すぎた。
ルーズリーフはマルマンの無地。
カレンダーは同じくマルマンの見開き1ヶ月のもの。
最後に、この半年間手帳病に侵されて、手帳術の本やサイトを読み漁り、実際に試してみたりして分かったことがある。
そもそも自分がしっかりしないと、手帳で何やっても駄目。
当たり前だ。