劣等感との戦い

「自分はまだ本気を出していないだけ」
この言い訳の嘘は知っているつもりだった。
でも、居た。
自覚した。
本気をだしていないからと言い訳している自分の弱い心が見えてしまった。
にわかには受け入れがたいが、事実。

出来ないことを思い知るのが恐いから、身体が動かない。攻撃的な気持ちになる。
「自分に勝つ」というのはきっと、この恐怖と戦うことだ。